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2017.03.21

タナ障害

まってました。久しぶりのランニング障害。

 

2010年にマラソン練習を始めてからここまであらゆる痛みに見舞われてきた。

足底筋膜炎  (足の裏)

恥骨結合炎  (コマネチ!ライン) 死語だろうなあ

乳首の出血  (かなり痛い)

仙腸関節性腰痛 (腰)

ときて

しまいには「オーバートレーニング症候群」という精神的な疾患に近いものまで。

 

そして一番多いのが膝周りの痛みで、すでに

膝蓋腱炎  (膝のお皿の真下)

腸脛靭帯炎  (ひざの外側)

鵞足炎 (膝の内側)

と痛んできて、今回発症したのが

タナ障害 (膝のお皿の真下の内側)

簡単にいうと、膝の皿の下が「カクカク」して痛いということ。

 

この三連休で走ってオーバーユースしたツケだろう。

ちなみに

19日 30km 低血糖症につき15kmから大失速で20kmでリタイア

20日 前日と当日しっかり炭水化物を摂って30km走成功

21日 ややペースを上げて22km走成功

走力がついたのかついていないのかよく分からない結果である。

 

さて、本番のレースペース設定をどうするか、、

7分00秒/kmで安全策か、6分30秒で攻めるか、、、。

もっともタナ障害が治らなくては完走も難しいが。

ずぼんん

走り込んでいるおかげで、ふくらはぎが太くなって細身のズボンがパンパンになって

降りなくなってしまった。

(ふくらはぎに筋肉がつくのは腰が落ちている証拠なので褒められたものではないが)