2017.10.27
ドラフト会議 2017
プロ野球ドラフト会議
今年も多くの選手が指名された。
その中でも注目は、清宮、中村、安田の高校ビッグ3ということになる。
私も今年のドラフト会議「だけは」特に意識せざるを得ないような気が
している。(まどろっこしい日本語)
なぜなら、今年の高校三年生は息子と同世代、しかも同じ野球をやっていて、
中学の全国大会で会った(清宮)ことや
高校の練習試合で対戦したことのあるチームや
中学のチームメートが指名リスト入りしていた(惜しくも指名漏れ)
選手が指名されているのだ。
改めて思うところは
なんでうちの息子が指名されないのか!
ということではなく、人の才能の差はどこからくるのだろうか、、、
という答えの出ない命題だ。
才能のある選手は最初から秀でている。
間違いなく小学生の低学年で初めてボールを触ったときから他の子どもとは
全く違う動きをしている。
その差は、その後小中高校でどんなに努力をしても決して埋められる差ではない。
(どころか、上手い選手から試合に出ていく訳だからこの差は開く一方)
ということは、最初から何か持っているということになる。
ドラフトで指名される選手は、生まれ持って何を持っている人なのだろうか。
答えは出ないだろうが考え続けたい命題である。