2018.02.8
ISO移行審査
ISO14001規格
平たくいえば、「環境に優しい会社です!」の認証を得ている当社は毎年審査を受け
て、運転免許のように更新を重ねている。
で、今回はその定期審査に加えて「移行審査」も行われている。
つまりISOの規格も改訂がされてきていて、今回は2015年改訂版への移行となった。
で、真っ先に行われるのがトップマネジメントインタビュー
色々と質問をされたのだが、ひとつ新たに
「社長は、当社のEMSの有効性に説明責任を負う」
という項目が加えられた。
要するに、外部の利害関係者にイコールゼロの環境マネジメントシステムが有効に
機能していますよ、というのを説明しなければならないのだ、と解釈をした。
なので、全世界(WWW)にむけてこのブログから発信することとした。
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5リーダーシップ
5.1社長は次の1−9に定めたEMSに関するリーダーシップ及びコミットメントを
果たす。
1.当社のEMSの有効性に説明責任を負う。
イコールゼロ株式会社は、ISO14001規格に則り、環境マネジメントシステムを構築
し、その進捗状況を監視し、必要があれば修正を加えながら日々活動をしていて、設
定した目標に対する達成のめどが立っているため、EMS(環境マネジメントシステム)
が有効であると考えています。
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ということで、審査は通過しそうだ。