鬼神の如く

としか言いようがない。

右足首の靭帯損傷をしたのはわずか３ヶ月前である。

以来、一切メディアには登場せず沈黙を守っていたと思ったら、唐突に平昌に

現れて金メダルを獲ってしまった。

しかし後のインタビューでは、足首の故障は状態がわからないほど深刻であり、

痛み止めの注射も打てないほどだったという。

一体何をどれだけやれば金メダルを取れるようになれるのか。

そのケガの状態からわずか3ヶ月で、しかもケガが治りもせずに、世界最高の

高みに到達することができるのか。。。

私の理解の範囲を超えて神の領域に踏み込んでいる気がする。

羽生結弦は、、、半分人間じゃない。

鈴木一朗に続き二人目だ。