2018.10.29
ドラフト2018
ドラフト会議前日はやはり、そわそわしてしまう、、、、
が、野球選手(であったオジサン)の常套句であった。
しかし今はプロ志望届を提出した選手から指名されるので、その手の軽口は叩け
ないとなっているので、いささか寂しい。
さて、ドラフト会議2018
注目すべき選手はたくさんいたが、やはり長野県から久しぶりの指名となる
直江投手(松商学園)の巨人3位指名には驚いた。
直江投手の良さ、それは将来性(伸び代)に尽きるだろう。
直江投手を初めてみたのは、中学のシニアリーグ(硬式チーム)。
お父さんも我々世代の有名選手だったので、わが息子との対戦に注目をした。
息子は変化球に全くタイミングを外され凡打したので、よほどキレが良いのだ
ろうなあと感心したが、それほど圧倒的な感じはなかった。
が、その後高校に入り順調に成長していったということだろう。
伸び代の話でいうと、金足農業の吉田投手よりもあると思う。
ひとつ予言をしておくと、吉田投手はプロで伸びるかどうかが心配だ。
何しろあの夏の甲子園の連投、いつかどこかでその影響が出て来るだろう、
その時にプロで通用するだろうか。。。
安楽投手のような道を歩むような気がしてならない。
巨人の直江
1年目は体をしっかり作り、2年目は2軍でピッチングを学び、3年目で一軍
デビューしてもらいたいなあ。