昨年の第１回に続き行われた、北信野球の日

この手の企画は、初めこそ盛り上がるのだが時が経つほどにその熱が冷めてきて

いつしか、かろうじて開催することが目的となってしまう。

なので、これからが大切だという第２回。

結果的には昨年同様の集まりとなったのではないだろうか。（集計はみていないが）

晴天に恵まれて子供達がオリンピックスタジアムの人工芝の上で気持ちよく、

「野球を通して」遊んでいた。

で、

野球のデモンストレーションの一つとしてホームラン競争が行われた。

信濃グランセローズ　VS 信越クラブ

アマチュアの信越クラブとプロの対決という、ある意味野球に興味のある人が共通

で持っている疑問＝どちらの実力が上なのか、をそそる企画であった。

結果は信越クラブの圧勝。

ボールの飛び（スピードや飛距離）に歴然の差があった。

もっとも、実際の試合では闇雲にバットを振り回せば良いわけではないので、

両チームの力を決めつけるのはあまりにも単純なのだが、、、、

みていた人たちは単純におもっただろう、なーんだ、と。

（後日の情報でグランセローズの一人は投手とのこと。これで勝負という訳にはい

かなかったなあ）

さて、この取り組みが身を結ぶのはいつのことになるか。。。