2018.12.5
52歳の小目標 その3
人生の下り坂 52歳
しかし小目標を立てて小さな幸せを積み重ねたい、とう事で
小目標 その3 本を読む
えらいハードルの低い目標だと思われそうだが
なんだ薄い本(108頁)じゃないか、と思われそうだがこれが手強い。
何しろ、当時の遺訓が原文で、言志録に至っては漢文のまま、の本なのである。
冒頭を拾ってみても
「廟堂に立ちて大政を為すは天道を行ふものなれば、些とも私を挟みては濟まぬ
もの也。いかにも心を公平に操り、正道を睨み、廣く賢人を選挙し、能く其職に
任ふる人を挙げて政柄を執らしむるは、即ち天意也」
とまあ、この辺りはうっすらと理解できるのだが、本題の言志録の漢文が難敵だ。
といいうことで、目標達成は年末までもつれ込みそうなので、年末年始に追い込み
をかけるという事で
52歳の小目標 その3
西郷南洲遺訓 を平成31年1月3日までに読了する。