2018.12.14
エーーーーYO!
エーーーーーヨ!(エーーーーーーーヨ!)
エーーーレレオレレオレーーー!(エーーーレレオレレオレーーー!)
とくれば、Queenである、とくれば、映画 Bohemian Rhapsody である。
(流行りに乗せられたのではなく)公開直後、なにか映画はないかと物色をして
いたところ、この映画を発見した。
フレディーマーキュリーといえば、ちょっと、いやとても変わった歌手という認識
だったが、その曲は誰もが聞いたことのあるものだったので観てみようかなと。
で、なんの予備知識もなく、Queen本人の歌っているところも見たことがなく映画
を観た。
で、泣いた。
フレディーマーキュリーの人生を追いかけてきてたどり着いた「ライブエイド」
20世紀代最大のチャリティーコンサートの場面、最後に歌う
We are the champion では完泣きしてしまった。
自分だけかと思いきや、隣の50がらみのオジサンもメガネを外して涙をぬぐって
いたので、みな感動していたということだろう。
映画の出来も良かったが、それにしてもあのライブエイドでの演奏はすごい。
ということで、私のベストライブが二つとなった。
その1;1984年3月7日
ロブロフォンマタチッチ指揮、NHK交響楽団 ブルックナー交響曲第八番
その2;1985年7月13日
QUEEN ライブエイド ウエンブリースタジアム
ということになった。
(生で聴いていないのに勝手にマイベストライブと言っているのだが)