2019.04.24
兆し 2019
それにしても地獄の一丁目の入りが早すぎた
12kmも地獄が続くのはちょっとキツすぎる
だが、希望の光も少し見えてきた
昨年は善光寺七清水さがし、などやりながらチンタラ走っていたので
今年は走ることに徹することとし、かつ短い距離で効果がでるように、
城山公園のアップダウンをひたすら走った
ただ長い距離を走ることをせず10ー15kmでスピードアップを図っ
ていった
あとは結果的にNIKE のシューズが良かったのだろう
くつの構造上、フォアフット(つま先寄り着地)を誘導される感覚に
なる
以前雪道で自分の足跡を確認した時にがくぜんとした
右足をひどく引きずっていたのだが、NIKEをはいて以降劇的に改善で
きた(はず)
その引き換えに、右足外側一帯は痛んでしまったのだが(いままで
どれだけずれた走り方をしていたか、の証拠だろう)
おかげで、4時間切りを目指してきた前期(2010ー2013)と
飽きてしまった後期(2015−2018)の中間の走りができている
あとは、30km以降まで余力を残せる脚をどうやって作っていくかだ
いや、脚もそうだが、脂肪の代謝能力もあげないと後半は持たない
そして年もとってきたので年明けゼロからのスタートでは間に合わ
ない
通年、なんとなく走っておいて体重の増加も抑えておかなくてはいけない
そんなことはわかっているのだが、果たしてこれができるかどうか
結局結論は
4時間を切らないと死んでも死にきれない
ということになる