2016.10.13
産廃研修旅行 〜近江の編〜
秋も深まり、山肌の紅葉と共に日が短くなる今日この頃。
肌寒い季節になって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日軽めに風邪を引き、冷えから来る腹痛に悩まされている飯塚です。
題名の件、社長にお連れ頂き、滋賀・京都への視察旅行へ行って参りました。
例年入社2年目の新人がお連れして頂けるとの事で、今年は私の番という事です。
一日目
朝7時に長野のおぎのやを出発。そこからバスに揺られて約5時間、、、
滋賀県へ到着です!
お昼はうな重では無く、美味しい鮎料理を頂き、周辺を散策、、、。
ガラス細工や古い街並みで有名な黒壁スクエアを楽しみました。
こちらは駐車場にやって来た水陸両用バス。車高が高い!
さて、滋賀県を楽しむのも程々に午後は視察に移ります。
今回、私たちが視察をさせて頂いたの滋賀県は米原市にある「山室木材工業株式会社」様です。
主に地元から出る木質廃棄物を原料に、バイオマス発電を行っている最先端のリサイクル企業であり、しかも発電した電力は緊急時にはご家庭へ供給されるというから驚きです!
最新式の電子管理システムを導入しているこの巨大な設備は、最低わずか2人のオペレーターで運用する事が可能です スゴイ!( ^ω^ )
またその後は別の敷地の木造温室へご案内頂き、マンゴーの栽培風景を見学!
今回の視察中もっとも衝撃を受けた、苗ごとのネーミング管理。
こちらはテツオ君です( ´ ▽ ` )。
地元の皆様を第一に考えた、新時代の再生可能エネルギー。
ここで触れさせて頂いたのはほんの少しですが、とても勉強になりました。
夕飯時に、滋賀県産廃協会の方にご披露頂いた生「南京玉簾」!
こちらはある鳥を模しているとの事ですが、皆さんお分かりでしょうか?
ちなみに私は分かりませんでした(⌒-⌒; )。
二日目
昨日とは一転、午前中を観光に使います!
まずは定番の二条城に続き、最近一般公開されたという「京都御所」へ。
壮大な建物の数々にいたく感動致しました!
やっぱり修学旅行の時とは全然見方が変わりますねぇ(^ ^)。
本当はもう少し写真を撮りましたが、長くなるのでこの辺にしておきます。
この後名作「黒部の太陽」を見ながらバスで5時間の道中を戻りました。
今回の研修旅行、遠方な事もあり、なかなかにタイトなスケジュールで各所を回りました。
その分充実した時間を過ごせたのかなと、個人的には感じております。
また、余り多くは書きませんが、人生の酸いも甘いも知り尽くした色々な方にお会いする事が出来ました。
学びの多い旅路となった事を報告すると共に、今回私をお連れ頂いた林社長に深く感謝致します(また連れて行ってください)。
営業GROUP 飯塚