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2024.04.25

通知表 2024

長野マラソンの敗因 練習編

長野マラソンの結果は、それまでの練習の通知表だと言った人がいる(名言)

 

五段階評価をしてみる

・筋力、心肺力強化=4点

そもそもの脚筋力が不足しているので、登山の登りも極端に遅い

これをカバーするのが、坂道ダッシュでキツイ練習だがある程度は

こなすことができた。

 

・ロング走=1点

坂道ダッシュはあくまでも短距離、長い距離をレースペース近くで走る

「ロング走」にことごとく失敗した。

3/3 20k 失速 3/9 20k 好調 3/16 25k 失速 3/24 25k 失速

3/31 30k 大失速

これでは、脚が持つはずはない。

冷静に考えればコロナ云々の前に、今回の結果は予測できたはずだ。

 

・体重コントロール=3点

過去の飢餓作戦のような極端な減量はすることなく、3月から断酒断甘を敢行

した。

最後にはコロナのおかげで2kgの減量となったが、筋肉も落ちてしまった。

 

来年は、、、、、

体重を事前にコントロール(体脂肪18%以下)しておいて

坂道ダッシュで筋力をあげつつ、徐々に距離を伸ばしていき最終的に

6分30秒/kmペースで30km走ができるように仕上げる

それでも4時間30分くらいの目標タイムだけれど。。

 

4時間切って思い残すことなくこの世を去れるのは、いつのことだろう。


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2024.04.24

敗因 2024

長野マラソンの敗因

これを分析するのが結構楽しみである。(そのために負けているわけではないが)

昨年との比較

神に見放される25kmはクリアしたが、粘れたのは30kmまででした、と。

 

これは最初の入りの違いとみた。

昨年は二日酔いでのスタート

で、ペースを上げようにうも体がまだ酔っ払っていたので無理、結果序盤を

抑えることができた。

今年は脚任せでスタートしたのだが、周りにつられて、6:46、6:43、6:51

と7分を大きく下回るペースで入ってしまった。

時計を見ると心拍数が140台後半まで上がっている、これマズイとペースを

落としたが、後の祭りだった。

心拍数と体への負担は比例するので、特に序盤にポーンと心拍が上がってしまう

時は、必ず失速するのだ。

 

良かった点もある。

終了2日後のいまも、フトモモ、フクラハギが結構な筋肉痛である。

「マラソン後は当たり前」と言われそうだが、実は過去ここまで筋肉痛に

なったことがなかった。

筋肉痛がひどくなるほど、レースで脚を使い切ることができていなかったのだ。

 

理由

1 呼吸

コロナ明けの影響が心配だったので、いつもより「スースーはーはー」を

強く行った結果、全身に酸素が行き届いたのではないか。

(結局コロナの肺への影響はゼロと見て良い)

2 エネルギー

いつもなら、途中で頭がぼーっとしたりして、エネルギー切れを実感する。

こうなると、いくら頭が命令しても脚は動いてくれない。

直前のコロナで体重が減ったことで、コロナ明け3食しっかりと食べたのと、

レース中も途切れることなくエナジージェルなどと飲み続けた結果、命令通り

に脚は動いてくれた。(根本的な筋力は足りなかったが)

 

ということで、レース運びの敗因を分析してみた

明日は、練習の分析


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2024.04.22

長野マラソン 2024

関門の魔術師

とでも名乗ろうか、という結果だった。

 

コロナ罹患の影響がどのくらいあるのだろうか、、戦々恐々でスタート

を切ったが、あとは脚任せで走るしかない。

が、序盤から、今までの練習で痛くなったことのない箇所が傷み始めたり、

善光寺へと向かう登り坂がすでにキツかったりと、「こりゃダメだ」

と早々に気分が落ち込んでしまった。

 

さあ、こうなってしまったからには、何の楽しみも意欲も湧いてこない。

ただ、脚まかせで淡々と、km表示のラップを取ることだけに集中して

会社前へ。

スペシャルドリンクを同期入社の平出くんからもらって、第一の鬼門

五輪大橋の登りもだらだらと、神が保証してくれる25kmへ。

 

25kmすぎ、最終5時間ペースランナーに追いつかれた。

すでに神に見放されているので、ここからは人間を頼りに、とすでにキツく

なっていた脚に始めて命令してついていった。

まあ、それも30kmまで。

30kmからはだれも助けてくれない、地獄の一丁目一番地

34kmの関門を6分前で通過、ペースは失速、でまたしても関門通過の時間を

計算しながら走る羽目になった。

かと言って、ペースはもう上がらない。

手前給水所で歩きながら、39km関門通過が閉鎖2分前

そして、最後の栄光の直線に入る。関門は最後の最後41.1kmにある。

最後という気持ちだろうか、不思議と脚が動き始めてペースをあげて、最終関門

も2分前に通過、でゴール

 

5時間6分35秒でした、と。

まあ、なんとか面目だけは保った。


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2024.04.20

前日気分 長野マラソン2024

もう前日である

 

今の気分は、ひとことで憂鬱(毎年のこと)

憂鬱を支配しているのは、コロナのダメージ

 

4月2日コロナに罹患して8日間走れなかったが、ダメージは大きかった。

本来、疲労を抜くために軽めの練習へと移行する時期なので、まあ疲労抜き

のつもりで休んでいたのだが、コロナとの戦いに全兵力をつぎ込んだおかげで、

変な疲労が残ってしまった。

 

コロナ明けに慌てて走り始めたものの、脚筋力は落ちているし何よりも

肺がすぐ疲れてしまう。

唯一の救いは、コロナで体重が2kg減って77kgになったので、3食普通に

食事をしていることだ。

いつもは、練習減少→体重増加がいやで直前まで昼飯抜きとかやっていたので

エネルギーの蓄積がイマイチだったような気がするので。

 

さて、どんな走りになるのか、神のみぞ知る

ちなみに神は、私に25kmまでの脚力しか保証していない。


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2024.04.15

長野マラソン 完走率2024

4月9日 職場復帰

さて、次は長野マラソンだ、あと11日しかない

 

4月10日 朝 8日間のブランク明けで、恐る恐る走りはじめた。

疲れた。

 

脚筋力はコロナとの戦いで徴兵された模様で、兵力が減少している

心肺機能は8日も休んでいると普通に戻ってしまっているはず

 

という、仮定で「脚と心肺に負担をかけて、走る体を呼び覚ます」作戦にでた。

4月10日 から朝5時と夕方仕事終わりに6.5kmほどを走る「2部練習」を

3日間行い、土日の最終の負荷練習のための準備期間とした。

 

もっとも、3日間の準備練習でも、そう速く走ったわけでもないのに、疲労感

とくに肺はきつかった。(やはりコロナ伝統の戦いにやられたか)

 

土日は今まで信じてやってきた「坂道ダッシュ」

2、3月のタイムやキツさ加減を参考に走ろうと思ったが、タイムは遅いわ

キツさは重いわで散々な結果となった。

やはり、肺は結構な疲れようで、練習後は咳き込むようになってしまった。

普通に生活する分には全く問題ないのだが、がっつり運動をしようとしたら、

これが後遺症ということになるのかもしれない。

 

長野マラソン 赤信号が点滅している


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2024.04.1

57歳の小目標 卯月

4月1日 新年度のスタート=社長として24年目のシーズンスタート

(指折り数えている訳ではないが、たまに振り返ると長いなあ)

 

そして、長野マラソンまであと20日

今の調子は、というと絶不調である。

N0 ALTLA NO run などと言っていた時がピークだった。

その後いくら走ってもスピードが上がらず、昨日の30km走も8kmで足が重たくなり、

18kmで失速、22kmからは大失速=早歩きと同等まで落ち込んでしまった。

 

と、いう事で今年の長野マラソンも完走目的=7分00秒ペースでした走れない

こととなった

完走目的のために、酒も甘いものも断つなんて馬鹿らしい、、、と思い始めているが

ここで緩んでしまったら完走さえあやしくなっていくので

 

57歳の小目標 卯月

長野マラソン当日まで、やれることは全て、丁寧にやり遂げる

(断酒、断甘、坂道ダッシュ、ストレッチ)

それにしてもつまらない毎日だなあ。


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2024.03.18

BONSAI便り 202403

2月が暖かいと思ったら、3月は雪が結構降ったり、また暖かかったり

相変わらず、狂った天気である

 

が、我が盆栽はきちんと目覚めてくれる


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2024.03.12

NO ALTRA NO run

長野マラソンに向けての新兵器(久しぶり)

ALTRA  VIA OLYMPUS 2


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2024.03.11

Gパンが

ジーパンはジーパンであるデニムではない

 

そんなことはどうでもいいが、ジーパンが履けなくなった


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2024.03.5

57歳の小目標 弥生

長野マラソンまであと46日

 

一応マラソン練習はしている

今年は「のんべんだらりん」と走るのはやめて、とにかく負荷をかける練習つまり

「坂道ダッシュ」を中心に組み立てている


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