2017.08.17
夏の収穫祭
長野市のながの環境パートナーシップ会議が運営し、
生ゴミ削減・再生利用プロジェクト、キッズ生ゴミ農園クラブが開催する、夏の収穫祭
(生ゴミと野菜の定期交換会)から、浄掃組合社員家族向けの案内をいただき、
8月6日(日曜日)浄掃組合5社の社員、家族が、じゃがいも掘りに参加しました。
この会の趣旨は、家庭からの生ゴミ1kgとじゃがいも3kgを交換します。というもので、
生ゴミを堆肥にして、野菜畑での無農薬、有機栽培の野菜を作るとういものだそうです。
野菜は、じゃがいも、なす、きゅうりなどですが、今回の対象はじゃがいもでした。
この日も、猛暑でじゃがいも掘りの集合時間にはすでに30度越え。
炎天下の中の作業は、普段もやしのように室内で仕事をしている私には
とても耐え難きを耐え・・・・・の状態でした(^^::)。
普段から炎天下の中で作業をしている仲間達に感心と尊敬をするばかりです。
さて、当社からも、回収サービスグループの袖山課長を筆頭に、
じゃがいも好きが6名と子供が1名参加しました。
暑い中での作業で、全身汗と土まみれでしたが、大勢で作業した甲斐があり、
短時間でたくさんのじゃがいもが収穫できました。
これを、主催者の方が、大小に分けてくれ、大人7kg、子供3kgいただいてきました。
あまりの暑さに、帰りはその足でスーパーに寄り、少し涼みながらアイスクリームを物色♡。
普段は積極的にアイスクリームを買わないけれど、この日は本当に美味しかった!!
いただいたじゃがいもの一部は、ホテサラにしお昼のおかずの足しに食べてもらいました。
新ジャガだけあり、すぐ柔らかくなり、舌触りもよかったです。
事務GROUP こやま