例年、7月の最終土曜日に

長野市の4～6年生を対象に、

次世代を担う子供たちに廃棄物の事を学んでもらう体験教室が行われます。

今年も、最終土曜日の30日に開催となりました。

新型コロナの第7波が、すざましい勢いで広がっていますが、

準備もしてきたということもあり、中止にはなりませんでした。

主催者の長野県資源循環保全協会へ応募された中から、

抽選で10組の親子が選出され、総勢20名の参加です(^^)！

長野市の焼却施設、ながの環境エネルギーセンター内にある

リサイクルプラザで、開会と実験をしました。

そのあと、大型バスで

信光工業（排出事業所）➡イコールゼロ（中間処理工場）➡飯山陸送（最終処分施設）を

周ります。（子供たちは遠足気分かも♪）

工程は、メッキ工場からでた廃液がどのように処理されていくかという流れです。

この事業も、すでに25年くらい続いておりロングランの事業です。

今年も猛暑の中での教室でした。

イコールゼロの設営者は

暑い中での見学や移動を少しでも短くできるよう対応しておりました。

夏休みの自由研究に使う子供さんもいるようです。

参加してくれた親子さんのよい思い出になれば幸いです♪

事務GROUP　はら