イコールゼロは、我々がかく信じる経営理念を原点として、
一人ひとりの「いい人生」の実現に、企業価値を求め続ける。
1)倫理を守る会社
廃棄物処理事業における社会的責任を自覚し、善悪の価値判断を基盤とした企業活動を行う。
2)社会に貢献する会社
環境事業を通して、安心して暮らせる生活環境と自然環境を保障する社会の整備に貢献する。
3)人間本位の会社
個人を尊重し個人の成長を会社発展の基礎と考え、その成果と姿勢を公正に評価し処遇する。
4)感動を共有する会社
共に苦労し共に喜び、会社の発展と個人の働きがいを創造する、誇りの持てる会社をつくる。
1968.01 |
有限会社みすず商会設立。 |
1971.05 |
社名変更、株式会社みすず工業となる。 |
1972.08 |
産業廃棄物収集運搬業許可取得 |
1985.11 |
化学系産業廃棄物(廃液)処理工場を建設 |
1986.01 |
産業廃棄物処分業(中間処理)許可取得 |
1989.01 |
処理工場・新工場を建設 |
2001.03 |
ISO14001認証 |
2004.10 |
重金属回収プラント SSプロセス設置 |
2006.06 |
金属回収リサイクルプラント EMEWプロセス設置 |
2013.01 |
みすず工業環境株式会社を吸収分割 |
2015.09 |
株式会社タケエイグループ入り |
2021.09 |
共同持株会社(TREホールディングス株式会社)への株式移転に伴い株式会社タケエイの上場廃止 |
2021.10 |
(株)タケエイとリバーホールディングス(株)との共同持株会社 |
2022.04 |
TREホールディングス株式会社が |
私たちは次世代を担う子どもたちに地球環境を保つ事の大切さを知ってもらおうと、様々な体験・教育活動に参加しています。毎年小学生を対象に夏休みを利用しての親子体験教室を行っており、日常生活と産廃との密接な関係や、様々な実験を通して楽しく分かりやすく環境保全への関心を高めてもらえるようお手伝いをしています。当社社員も参加することで、私たちの事業の大切さを改めて実感する事もあり、共に学び合う機会を得る点においても、とても重要な活動であると考えています。また、地域のクリーン活動にも参加し、身近なところから環境保全を推進するお手伝いを続けています。こうした活動を通して、少しでも美しい地球を未来につなげて行くための力となることが、イコールゼロの重要な役目だと考えています。
地球環境保全に取り組む第一線の実務者として環境マネジメントシステムを実践しています。
イコールゼロ株式会社 環境方針
病める地球、病める人間社会。
地球は、人間社会はこのままでは終わってしまう。
誰もが思っていながら終末へのシナリオをあゆみつつある人類。
イコールゼロは、その社命とする資源循環をもって循環型社会推進の一翼を担うことで、未来に生きるすべての生命のため、地球環境保全に一石を投じていきます。
これを実現するために当社は次のことを約束します。
1)当社の活動がもたらす環境影響を的確に捉え、環境マネジメントシステムの構築と運用を実行します。
2)環境関連の法規制と当社が同意するその他の要求事項を遵守するとともに、汚染の予防に努めます。
3)環境目的および環境目標の設定と見直し、およびその達成をめざす中で、環境パフォーマンスを向上させるための、環境マネジメントシステムの継続的な改善を図ります。
4)循環型社会の構築に向けて、回収廃液の資源循環に重点的に取り組みます。
5)この環境方針をイコールゼロのために働くすべての人に周知するとともに、ほしいという方にお渡しします。
環境管理規定の適用範囲
(1)適用を受ける場所(住所)
第一工場・事務所:長野市大字大豆島4020-3
第二工場:長野市大字大豆島樋掛3982
倉庫:長野市大字大豆島樋掛3992-1 3992-2
試験室:長野市大字大豆島4020-5
松岡倉庫:長野市松岡二丁目7-7
(2)認証を登録する組織
ISO14001の登録事業者:イコールゼロ株式会社
登録活動範囲:産業廃棄物の収集運搬及び中間処理
一般廃棄物の収集運搬
第一工場・事務所:長野市大字大豆島4020-3
第二工場:長野市大字大豆島樋掛3982
倉庫:長野市大字大豆島樋掛3992-1 3992-2
試験室:長野市大字大豆島4020-5
(3)適用を受ける役員・社員
環境管理規定は当社に所在する各グループ(事務・営業・技術・回収サービス)に所属する役員・社員・パート社員・派遣社員等に適用する。
登録番号:JQA-EM1404