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2014.12.17

2014 薪ストーブ(イコールゼロ冬の準備3) 

今年も残すところ半月。

寒さは、日に日に強くなってきましたが、

ここにきて、イコールゼロ、冬の省エネグッズが新たに登場。

どこからどう、そういうことになったのか・・・・

気づいたら、「薪ストーブ」導入のニュースが耳に入り、早々に設置の工事になりました。

既存の「ペレット&薪ストーブ」の設置を目に出来なかったので、

一部始終を写真に収めました。

一日で火が入るのかと思いきや、そんな簡単ではないようで・・・・

 

一日目。

まずは、煙突の穴を、屋外から屋内から・・貫通させます。

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ここまで・・・・。ストーブ自体がまだ届いていなくて・・・ちょっと残念。

 

二日目。

ストーブ本体がようやく到着。(待ってました!)

このストーブは、リビングや台所の壁や床がレンガ敷のお家によく似合いそうです。

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壁の防護から床の防護板を設置し、煙突をつなげます。

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屋外も立派な煙突が立ち上がりました(^^)。

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薪ストーブの完成です♪。

DSCF1283

さあ、完成したら、大きな男の子たちは、「火」を入れたくて仕方がありません。

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勝手に取り扱い説明書をめくり、あれこれと操作をします。

ですが、工事のお兄さんに、「温度計」がなければ、「火」をつけられないと

言われていたので、「火入れ」は、翌日にお預け状態。

 

そして3日目。

待ちに待った「火入れ」です。

ストーブ納入会社の社長さんが「温度計」を持って、説明にきてくれました。

これが温度計。

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250度〜300度で、火が安定するのだそうです。

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大きな男の子たちがストーブの周りに集合し、取扱説明をうけます。

そして、待ちに待った「着火」!

DSCF1293

この後、中細の枝を入れ、大きな薪を入れ、火の安定へと持って行きます。

気圧の関係で、火がつきづらいということもあるようで、

屋外と屋内の気圧調整も火が安定するまでは必要のようで、

やはりこういうことが男の子たちの大好きなところなのでしょうね。

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やっと、火も落ち着き、ゆらゆらと柔らかい炎が立ち上っています。

これだけ見てると、ストーブもいいな〜と思うのですが・・・

DSCF1303

今年の冬。

この柔らかい炎は、寒い屋外から戻ったみんなをしっかり温めてくれるでしょうか?

 

・・・新しいアイテムが登場したら、ペレット&薪ストーブは

ちょっと蔑ろにされてて・・・火が消えてますよ・・・・・。

 

事務GROUP こやま