2016.01.29
お久しぶりです!
技術グループの小泉です。
少し前のことですが、去年の10月に結婚式を挙げました。
日本人らしく神前式がいいという妻、そして県外者のゲストに長野を満喫してもらえるような場所にしようという話し合いの結果、戸隠神社で行いました。
三三九度や玉串奉奠といった儀式を行い神様に結婚の報告をしました。
披露宴では信州の食材を使ったそば懐石料理や琴と尺八の生演奏は好評で、ゲストの方々には喜んでもらえました。
準備は大変でしたが多くの人に祝福していただき、特別な一日となりました。
そして結婚式の三日後には新婚旅行でドイツへ!
ドイツといえば高級車がたくさん思い浮かびますが、私たちの身の回りの物ではスポーツ用品のプーマ・アディダス、化粧品のニベアなどがドイツ発祥だそうです。
またバッハ、モーツァルト、ベートーベン、メンデルスゾーンなどがドイツ出身で、クラシック音楽大国でした。
↑バッハの生家
食べ物ではなんといってもウィンナー!
ワインも有名。貴腐ワインとアイスワインおいしかったです。
特にビールはとにかく種類が豊富でどれも美味しかったです。
ドイツではビールグラスの上から1~2cmのところに目盛りがついていて、そこまでビールが注がれていなければ法律違反になるそうです。ドイツ人のまじめな国民性が垣間見えますね。
観光では古城が有名です。
しかしディズニーの「シンデレラ城」のモデルともいわれているノイシュバンシュタイン城ではまさかの雪と霧で城の外観は全く見られませんできた。
一番楽しみにしていたので残念です。
本来ならこんな感じ
でも町並みはどこもきれいでメルヘンの世界を満喫しました。
そしてお楽しみのお土産はせっかくドイツなのでモンブランかペリカンの万年筆を購入しようと思っていたのですが、あまりにも高級だったので渋々断念。
代わりにラミーのありきたりな万年筆で良しとしました。
K先輩のような壮絶な旅行記とまでは至りませんでしたが、思い出に残る新婚旅行になりました。