2018.06.6
水無月
旧暦で言うところの「水無月」。
梅雨の季節なのに「みずがないつき?」と疑問でしたが、
「水無月(みなづき)」は旧暦の6月になるのですが、由来は
「田んぼに水を引く月」であることから「水無月」になったという説や
田植えをするときは、田んぼに水をはるので「水張り月」といったことから
「みなづき」になった説、
当時、大仕事の田植えをみんなで協力して終えたことから
「皆尽月」といったことから「みなづき」になった説(奥義抄(おうぎしょう)より)の説
などなど、あるようです。
結局「無(ない)」ではなくて、「の」と読むようで、あるんですよ「水」。
梅雨の時期ですから(笑)
全国で梅雨入れも発表されましたしね。
さて、水無月の朝礼は、
お客様からいただいた50周年を記念しての感謝状のお披露目がありました。
こちらがいつもご愛顧いただいて感謝しているお客様なのに、
50周年を迎えるにあたり、協力してくれてありがとうという感謝を
記していただいたものです。
こういうことは、今までなかったことなので、一同感激しました!!
ますます、頑張ろうとモチベーションが上がります。
感謝されるって嬉しいものですね。本当にありがたいと思いました(^^)!
朝礼恒例の、交通安全のスローガンも、梅雨バージョンです。
「雨降れば、予期せぬ渋滞 要注意!」です。
雨の季節はスリップに気をつけて、安全運転を心がけましょう!!
そして、もうひとつお披露目。
昔からおつきあいのある別のお客様からは、
50周年をお祝いしていただき、豪華なお花をいただきました♡。
今までの50年を感謝し、次の50年に向けて社員一同邁進してまいります。
みなさま、これからもよろしくお願いいたします。
事務GROUP はら