2023.09.22
長野フィルハーモニー管弦楽団演奏会
先日の日曜日
長野市のホクト文化ホールで「※長野フィルハーモニー管弦楽団」の演奏会がありました
わが社の技術GROUP試験室の柿木さんがご夫婦でこの楽団に所属しており
試験室の大日方さんが広報部長(自称)で、社内で宣伝していたので
チケットをいただき友人と出かけました
※(長野県県民文化会館管弦楽同好会がスタートの楽団で改称して現在に至る)
指揮者はゲオルク・マクル氏
客演として、
ビルギット・コーラ(ヴァイオリン)、ヘルムート・ラッキンガー(ヴァイオリン)
パルム・ラベック(ヴィオラ)、ベンツェ・テメシュヴァリ(チェロ)の
参加がありました
一部を長野県高等学校選抜オーケストラの喜劇曲「こうもり」があり
続いてビルギット・コーラ(ヴァイオリン)の
ベートーベン「ヴァイオリン協奏曲二長調作品61」がありました
この2曲については、う~ん、聴いたことあるような・・・ないような・・・
クラッシックは好きだけど、好む曲は偏っているので・・・
休憩をはさんで、いよいよ柿木さんが登場
(一部にも演奏していたのを見たのですが、退場の時に気づいたというところで)
いつも業務では、会社の作業服の彼女が
黒のロングドレスで、楽器はファゴット。
すご~くかっこよかったです
曲は、多くの人がご存じの、モデスト・ムロルグスキーの組曲「展覧会の絵」です
耳なじみのある曲なので、とても気持ちよく聴けました
中でも最終章「キエフの大門」は、なるほど珍百景のあの曲です
想像以上に本格的なオーケストラで、同僚が参加しているとなると
尚さら、わくわくした想いで聴き入ることができました♬
まず、数少ない友人の中で一緒にクラシックを聴きに行ってくれる人を探すのが
大変です
クラシックバレエをしていた友人は絶対行くだろうと的を絞り誘ったところ、
一つ返事でOKしてくれたので、感動を共有できました♬
そして今回のことで、長野にも本格的なオーケストラがあることもわかり
年2回演奏会があるそうなので、次回も是非いきたいと思いました(^^)
柿木さんは、大学の頃から演奏をされているそうで、
当初は伊那から通っていたそうです・・すごいですね!!
芸術の秋のスタートが、すばらしい演奏会でとてもうれしかったです
広報部長に感謝です
演奏中は撮影禁止なので終わった後の柿木さん(中央)です
事務GROUP はら