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2016.06.13

I は国境をフら(ry その2

はい、前回に続きスペイン1人旅をお届けします。

 

バルセロナから高速鉄道で3時間。

スペインの首都マドリード到着!

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ホテルに荷物を置きに行きます。

ここでも地下鉄の駅の隣に宿を取ったので楽チンざます。

繁華街のド真ん中。

マクドナルドの入ったビルの6階。

新宿3丁目にでも来た感じ。

受付は何ともやる気の無さそうなお姉さん。

オラ(スペイン語)で挨拶すると

ハロー(英語)で返ってきました。

お、おう。

やる気の無さそうな感じで予約の書類をチェックし、

やる気の無さそうな感じでカギを渡され、

やる気の無さそうな感じでスマホをやっていました。

ツンデレさんと呼ぶことにしましょう。

日本人もこのくらい肩の力を抜いて仕事した方が良いかもしれませんね。

無理か。

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さて、身軽になってマドリード散策。

バルセロナとは違ってヨーロッパ色の濃い街並。

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オシャレな感じがたまらなくイイ。

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晴れたー!

バルセロナの“どよよ~ん”が嘘のようです。

これで午後7時。

 

散策していると素晴らしい場所を見つけました。

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マヨール広場。

スペイン国王フェリペ3世が1619年に完成させた、

四階建ての建物に四方を囲まれた広場です。

周りにはカフェが出ており、ゆったりと過ごせそうです。

絵になるなぁ。

大道芸をしている人や民族衣装を来て楽器を演奏している人たちが居ました。

日本には広場で団欒という概念が無いのか、

あまり街中でこういう場所を見かけませんよね。

すっかり気に入ってしまったので写真を撮ってもらいました。

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これを撮ってもらうために像の周りをぐるぐる何回まわったことか。

基本的に人見知りな性格なので

なかなか声をかけても大丈夫そうな人を見つけられず...

結局同じ観光客っぽい人に声をかけてお互いに撮り合いました。

一眼レフを持ってる人に撮ってもらえば、失敗することはまずありませんね。

相手は自分のより高いカメラなので盗まれることもありません。

安心です。

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夜のマヨール広場も良い!

光る竹トンボみたいなオモチャが流行っているのか、

子供達がしきりに飛ばしていました。

 

そろそろ夕食だなぁと思って広場を出るとすぐにバルがありました。

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スペインにはバルという独特の酒飲み文化があります。

バルは日本で言うところのバーですが、

カフェの機能を合体させたようなものです。

社交場であり、朝っぱらから夜遅くまでやっています。

ま、言葉では説明しにくいので写真と一緒に。

本来バルは1軒ずつのお店ですが、

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ここはブース形式で複数のバルが一堂に会した

文化祭とか縁日のような空間でした。

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ワイン専門の店あり、

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カクテル専門の店あり、

もちろんビール専門の店もありました。

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そしてこれがバルの料理。

皿をもらって、ちょこちょこ乗せていきます。

ここでは串にオリーブの漬物を刺したものが売られています。

均一料金なのでわかりやすい。

こういう小皿料理をタパスと呼びます。

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こんな感じでちょっとずつ食べながらハシゴします。

ここでは基本的に立ち飲みでした。

均一料金なので、会計は串の数を数えればよし。スムーズです。

大阪の串カツ文化に似ているかも。

この串、味は…とにかく酸っぱかった。

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サングリア!

歓送迎会をやった長野のスペイン居酒屋にも有りましたね。

何ぞやと思った人も居たでしょうが、

スペインを代表するお酒で、

ワインにオレンジやレモン、リンゴなどを加えたカクテルです。

甘くて美味しい!しかも安い!

長野にもワインとリンゴがあるのに何故サングリアを作らない!?

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一応、パエリア。

向こうには地域によって何種類もパエリアがあります。

ここでは2種類頼んだのですが、

店のオバサン

「これもつけとくね☆」

とクリームコロッケを2つ追加され。

料金も4ユーロ追加で取られましたとさ。

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見つけてしまいました。生牡蠣です。

もう食べるしかありません。

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その場でパカっと割ってもらって。

牡蠣には白ワインですよね。

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ヤキトリー。

今や世界共通の料理なのでしょうか?

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やっぱりあったか日本食!

店員さん日本語できるかと思って話しかけたらダメでした。

海外で日本のものを見ると無性に嬉しくなるんですよね。

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箸に感動。

日本酒も!

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アンコウ?

やっぱりスペインの魚は迫力が凄い。

だがお前はもう(ry

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スイーツパラダイス!!!

スペイン人は絶対甘いの好きですよ。

そこらじゅうでチョコレートとかケーキとか売ってますから。

 

飲み食いしながらウロウロしていると、突如呼び止められました。

チラシを渡されて、何かなぁと見てみるとフラメンコ39ユーロとありました。

夕食付きならプラス20ユーロ。

結構高い。

普通なら断るところですが、

せっかく一生に何度来るかわからないスペインに来て、

一生に何度観るかわからないフラメンコを観ずには帰れません!

お金を使うところは使う、節約するところは節約する。

メリハリが大事ですね。

「予約入れとくから、9時半にここに行ってね」

と地図を渡されました。

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たどり着けるか心配でしたが、

地図アプリのGPS機能があれば迷うこと無し!

余裕余裕!と思っていましたが、

敵は別方面からやってきました。

トイレ!トイレに行きたい!!

バルでサングリアと白ワインと松竹梅飲んでいるので

歩いているとトイレに行きたくなるのです。

ですが、困ったことにスペインは街中にトイレが無い。

どの地下鉄の駅にも無い。

公衆トイレも見当たらない。

お花を摘みたければ大きな駅かホテルかレストランに入るしかない!

これはスペイン旅行者には要注意事項ですね。

しょうがないのでレストランに駆け込んでトイレだけ借りました。

店員さんはむすぅ~っとしていましたが。

そんなこんなでなんとか辿り付きました、カルダモモ。

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劇場付レストランのようです。

フラッシュ焚かなければ撮影可とのことで。

でもフラッシュ無いのでブレます。

初めてフラメンコ観ましたが、「忙しい」という言葉が合う踊りですね。

タップダンスと手拍子を合わせたような踊り方です。

演奏者と、手拍子の人と、歌う人と、踊る人がいます。
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始めは楽器の演奏のみ。

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先に男の人がステップを踏みます。

女性だけが踊るものかと思っていましたが、男性も踊るんですね。

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女性にバトンタッチ。

複数人で踊らず、4人が1人ずつ交代で出てきて

自分の踊りを競っているようでした。

フラメンコも流派があるのでしょうか?

ステップと高速回転が凄かった。

 

そしてダンサーが回る度にさっき飲んだ酒がまわってきて…。

気持ち悪い。

最後の方はよく覚えていません。ごめんなさい。

子供が踊っていたような…。可愛かったような…。

 

はい、ホテルに帰ってまたツンデレさんからカギをもらって寝ました。

 

2日目

今日はマドリードから地方へ出ました。

高速鉄道で30分。セゴビアに到着。

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標高1002mの高地に位置する城塞都市です。

私は都会より地方の方が断然好きです。

ゆったりしていますし、古いものがたくさん残っています。

面白いものは田舎にこそある。

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山だー。

雪だー。

寒いー。

長袖持ってきて良かったです。

スペインは暖かいと思っていましたが

さすが標高が高いだけあって

同時期の長野より少し寒いくらいの気温でした。

 

駅から路線バスで市街地に移動します。

ここでは英語は通じませんが、

運転手に地図を見せながら地名を言えばだいたいわかってもらえます。

で、そこに行くバスに乗ればいいと。

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バスで20分くらい。

セゴビア市街に入りました。

ここの目玉は、

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ローマ時代の水道橋でーす!

中央広場にドン!

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15km以上離れた川から町まで水を運ぶため

紀元前1世紀前後に建造されたそうです。

1884年まで町に水を引いていたという驚き。

遠くから見ると圧巻!

来てよかった。

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どこまで続いているのか気になったので。

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追っかけに追っかけて。

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終点。

ここで地面に消えていきました。

そして橋のテッペンには水の通る溝が。

気になったことは逐一調べたくなる性格。

これができるのも一人旅ならでは。

 

中央広場の水道橋をくぐると、城下町が広がっています。

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サン・ミリャン教会。

12世紀に建造。

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中はこんな感じ。

荘厳ですね。

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狭い道。

この雰囲気が如何にも中世だなぁと思います。

感動しました。

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スペイン猫がお出迎え。

目が青いような…。

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サン・エステバン教会。13世紀に建造。

中には入れません。

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城壁です。

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高台からの眺め。

城を撮るために下に降りることに。

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上の写真の中央に写っているラ・ベラ・クルス教会。

スペインでは珍しい12角形の教会。

13世紀に建造。

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この街のもうひとつの目玉、アルカサル。

ローマ時代の要塞があった場所に13世紀初めに建造。

歴代の王によって増改築されたとのこと。

ヨーロッパ旅行の際は必ずと言って良いほど訪れる城。

この城は今まで見た中でも“ザ・城”といった感じでした。

K後輩が行ったのがシンデレラ城のモデルであるならば、

こちらは白雪姫の城のモデルだそうで。

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入口。

ちょっと工事中。

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王座の間。

「勇者よ、魔王を倒してくれぬか!」

「はい・いいえ」

ただし拒否権はない。

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昔のベッドって小さい気がするんですよね。

現代人の身長が高くなったからなのかもしれませんが。

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甲冑。カッコイイ!

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1474年12月13日に行われた

イザベルⅠ世のカスティーリャ王国女王としての戴冠式の様子。

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昔の絵がありました。

今と比べてみましょう。

 

お昼になったので、何か食べようと散々迷った挙句

結局安さで選んだケバブ。

スペインなのにケバブ。

英語が通じないので身振り手振りでセットメニューを頼んだケバブ。

単品で4ユーロなのにポテトとジュースを付けると何故か9ユーロに跳ね上がるケバブ。

 

名称未設定

単品で十分です。ボリューム満点。

やっぱりバルセロナの朝食が間違っていたんだ!

ポテトにフレンチソースは合いますね。

ちなみに缶ジュースは、アクエリアス・オレンジです。レモンじゃないです。

 

早朝に行ったので人が少なくてよかったセゴビア。

昼を過ぎると観光客で埋め尽くされました。

特にアジア系の団体。

 

お腹が膨れたところで今回はここまで。

次回はまたマドリードに戻ります。

技術GROUP 金澤