2019.12.5
師走 火入れ
とうとう、と・う・と・う・今年も最終月(師走)となりました。
台風19号災害の災害廃棄物仮置場の管理業務も11月末で終了し、
やっと通常の業務に会社全体が戻った感じです。
と、バタバタしていたせいか、あっとういうまに師走。
ストーブの火入れもできないまま、きてしまいました。
ということで、亥の日にストーブの火入れを行いました。
儀式を執り行うのは、主の社長と世話人の部長。
まずは、ストーブの四隅にお清めの塩とお神酒をお供えします。
そして、二礼二拍手一礼をして
そして、着火。
本来亥の月亥の日に行いますが、
前出のとおり、主が仮置場に出ずっぱりだったので
12月一の亥の日になりました。
陰陽五行では亥は「水」にあたり、火を制御し火事を防ぐといわれているので、
この日に火入れをしています。
こたつがある家はこの日にこたつ開きをすると火事にならないという、季節の行事で
昔からの縁起担きですね。
世話人の部長は得意分野なので、毎年、日にちは部長に決めてもらってます。
急に寒くなってきたので、やはりストーブがあると違います。
エアコンは、表面が温かくという感じですが、
ストーブは、ぽかぽか芯から温まるという感じです(^^)。
消えないように、お世話が大変ですが・・・・・暖かいです(^^)。
事務GROUP はら