2024.03.4
友を送る
先月半ば、とても大切な仲間を天国へ送った
彼を思うと涙が込み上げてしてしまうので
なかなか記事にできなかった・・・
だって、亡くなる前の日にはLINEのやり取りもしたし
翌週には本人も出社するつもりだっただろうから・・・
あまりにも突然すぎて、どう受け止めていいか
心の整理がつかないとはこういうことをいうのですね
病気のことも、家族のこともよく話してくれた
抗がん剤治療はとてもきつく、
1月と2月は、抗がん剤を投与する1週間前から今まで以上に憂鬱になると言っていた
冗談めかしに「代わってくださいよ~」なんてことも言っていた
家族のことをたくさん話してくれていたので
お通夜でご両親や娘さん、息子さんにお会いしたときは、
身内のような気持になり、切なすぎて胸が張り裂けそうだった
ご両親や、2人の子供たちを置いて旅立つくやしさと心のこりはいくばかりだったろうかと
ついそんな思いになってしまう
お通夜には、事務GROUPに異動するまえの部署の人が大勢参列してくれて
ご家族も驚いたとのこと・・
仕事終わりにみんなが最後のお別れに駆けつけてくれていた
会社を辞めた当時の部下の人も何人も参列してくれていて、
彼の人柄だな~と思った
毒舌なところもあったけど、後輩思いの面倒見の良い人だったから
家ではあまり仕事の話はしなかったようだけれど、
子供達には、お父さんの頑張りを感じてもらえただろうか
明ちゃんに叱られないように、
私たちは一日一日を大事に過ごさないと・・・がんばろう
事務GROUP はら