2012.02.17
老犬ハチ
安コンの袖山です。
本日は娘が小学4年生の時に同級生の家からもらってきた雑種犬ハチを紹介します。
当時、娘の同級生から犬が5匹赤ちゃんを産んだので一匹もらってくれないかとたのまれ、娘と二人で同級生の家へ子犬を見に行きました。
親犬の色は茶色で子犬は4匹が茶色、1匹が黒でした。
自分としては茶色の犬を1匹もらっていこうと思いましたが、娘がどうしても黒の子犬がいいと言い出して
結局黒い子犬をもらってきました。
以来、16年でもらってきた本人(娘)は一切面倒を看ず、実家の兄の家で暮らしています。
16年の間に2回人にかみつき、慰謝料を払いました(兄が)
今は歳も歳なのでたまに実家に行っても犬小屋から出てきません、心配になり大好物の食パンを鼻にこすり付けるとようやくのそのそと起きてくるしまつです。
娘は世話もしてないのに、そろそろ次の犬を見つけたほうが良いと罰当たりなことをいいます。(笑い)
すっかり弱ってきたハチ君ですが1日でも長生きしてもらいたいものです。