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2019.04.23

分析2019

長野マラソンの分析(敗因)

(あくまでも公式戦として出場しているので、4時間以下は負け)

 

スタートするまで、正直今回の仕上がりが全くわからなかった。

なので、あまりに遠くて微かにバーンと号砲を聞いてから、とくに何も

考えずに走り始めた。

いわゆる「脚なり」というやつで飛び出してみる

6分30秒/kmくらいのペースの走り出し、安全サイドでいくならば

もう少し抑えるところだが、なんとなく脚なりのまま行くと、

6分20ー30秒くらいのタイムが続く、続く、、、

で、会社での新入社員の最初の大仕事ドリンクの引き渡しが見事成功し

受け取り直前

後半に備えて五輪大橋もゆっくりといったがそれでもペースは落ちず

中間点は 2時間23分 (4時間45分ペース)

いつもならここからペースが落ち始める

のだが、なかなかペースが落ちない(あくまでも脚なりだが)

 

練習でも走っていなかったようなペースだっただけに、「本当にこのペース

で終盤までもつのだろうか???」

と疑問に感じながらも25kmホワイトリング前を通過

 

そして、30kmが見えてきたところで、はい、やってきました疲労くん

それでもフタコブラクダを超えるが、岩野橋を超える前からすでに

地獄の一丁目一番地に踏み込んでしまった

36kmをすぎると、またあのいやな「収容時間」までに計算をしはじめた

 

が、4時間45分ペースランナーが後ろからやってきて、1kmでもひっぱっ

てもらえばいいかと、ペースを上げてついていったものの、左フトモモが

痙攣を初めて万事休す

あとは歩いたり走ったりでなんとかゴールへと

 

よかったようなわるかったような、どちらとも判断がつかない結果だった

が、最低限ゴールしたことはよかったかなと