2023.09.20
白馬大池 撤退 20230917
9月の三連休
絶好の登山チャンスだが、不発におわった
まずは土日泊まりで行こうと、金曜夜出発をしようとしたところ、会社に忘れもの
まあ、登山に必須なものではないのだけれど、普段忘れるはずのないものを置いてきて
しまったので、なにか気分が乗らない
整っていない時には山へ行かない
ということで自重
日曜日の日帰り登山をした(栂池ー白馬大池ー白馬岳)
栂池スキー場のゴンドラを乗り継いで終点(頂上)から登り始めるのがふつうなのだが、
先日の五竜岳につづいて、歩いて終点まで行こうと歩き始めた
これが大失敗
アスファルトの道で登りやすいとみて多少の長さは覚悟の上だったが、まさか3時間半
17kmも延々歩く羽目になるとは、、、、
登山道の入り口にたどり着いた時点で疲労もさることながら、自分の馬鹿さ加減に
意欲がなくなってしまった
なので、途中も途中、白馬大池で昼を食べて帰ってきた
おまけ
三連休の最終日
登山をやめてまでみたラグビーワールドカップ イングランド戦
不運なボールのバウンドやトライを決められ、一気に流れが変わり完敗
ラグビーの神様は、まだ日本には勝たせてくれないと判断した
何かと不発なシルバーウイークだった
2023.09.6
五竜岳 20230903
北アルプス専門に登っているが、まだ登頂していない山もたくさんある
そのうちの一つが五竜岳
それは、麓のスキー場のゴンドラリフトを使って上まで行きスタートする方式で、
ゴンドラの運行時間が短くて、脚の遅い林くんにはきつかったからである
(いけないことはないが焦りは禁物)
それならば、ゴンドラに頼らずスキー場のゲレンデを歩いて登ろう、、
と3:15にスタート
ゴンドラならば8分のところ、1時間40分かけてゲレンデを登った
途中白馬三山(右側)の朝焼けが綺麗
ところが五竜山頂にアタックすることにはまたしても真っ白になり始めて
一瞬、雲が取れたときに撮影した(夏は大気不安定)
麓の駐車場からあるくこと7時間あまり、長旅だった
途中、ケルンがいくつかあった
ケルンとは石積みの道標の意味ともうひとつ、遭難者の慰霊碑もある
道すがら、いくつかのケルンをみると、
「●●●●25歳 安らかに、、、両親より」
の銘文があった
また、別のケルンでは花を手向ける老夫婦の姿も
残された者の悲しみは、深いし消えない
山で死んではいけない、怪我してもいけない
再度心を改めた
2023.08.28
常念岳 20230827
なんとか繋いでいる
5/21 燕岳 (中8週間)
7/16 三俣蓮華岳 (中3週間)
8/5 爺ヶ岳 (中3週間)
8/27 常念岳
ローテーションはきっちり守って行きたい
だが、ローテーションのために悪天候を登山するきは全くないのでまずは
天気の確認をした
2023.08.8
爺ヶ岳 20230805
登山はあまり間を空けてしまうと、登山適応力(高度順応、脚力)が元に戻って
しまうので、つなぎで登ってきた
爺ヶ岳
家から1時間ちょいで、駐車場も広く(黒部ダム行きのトロリーバス扇沢駅の駐車場
と隣接)4時間ほど登れば登頂できる
2023.05.22
燕岳 20230521
シーズン到来
まずは、なんとなく恒例となっている 燕岳から
長野マラソンの結果(脚の仕上がり具合)がそのまま、登山のパフォーマンス
となり、きついながらも昨年よりも1時間も早く燕山荘に着いた
2023.04.3
56歳の小目標 卯月
56歳の小目標 弥生 の結果
21勝10敗
で、甘いものは食べず、酒も控えめ、で走り続けた結果
80kgくらいにはなった
走り始め3ヶ月目にして、ようやく脂肪が落ち始めた感じだ
2023.01.23
山の初詣 2023
ようやく初詣となった
晴れを狙っていたのだが、引き換えに予想山頂気温が−14度
二重耳あて、二重手袋、五重重ね着と万全の体制で
515 真っ暗闇を出発
2022.11.1
大天井岳 冠雪 20221029
今シーズン最初にして、最後の幕営登山
今シーズンはとにかく天気が合わずに登山にいけなかった
が、ようやく2日続けて好天予想となりギリギリ間に合ったので、北アルプス登山で
もっとも王道と思っている、「表銀座縦走コース」で、燕岳から大天井岳へむかった