2024.03.8
宮澤家ご来訪
お父さんがどういう仕事をしていたのか見てみたい
という嬉しい申し出があった。
先日、無念にも亡くなった社員のご家族が会社を訪問した。
忌野清志郎の歌のとおり ♪昼間のパパはちょっとちがう♪
それをみてもらう絶好のチャンスだと思った。
お父さんのデスクに座ってもらい、
引き出しに入っている、無駄に大量なボールペンに一喜一憂したり、
取り組んでいたシステムの開発をパソコン上で説明すると、
「パソコンの苦手なお父さんがこんなすごいことを!」と感心したり、、、、
お父さんのすごいところを実感してもらえたのではないか。
まだ、お父さんの死を受け入れることなど到底できないであろう
だから、泣きたくなったら泣けばいい
涙なんてそう簡単に枯れるもんじゃないのだから
そのうち、時間というものが、勝手に解決をしてくれるのだ。
だんだんとお父さんの記憶は小さくなっていく
だけど時々は思い出すだろう
自分が働き始めた時にはお父さんどうだったのだろう、
親になった時どうだったのだろう、、、、と
その時に、お父さんの仕事ぶりも思い出してもらえたら、と思う。
♪昼間のパパは ちょっとちがう♪
♪昼間のパパは 光ってる♪
♪昼間のパパは いい汗かいてる♪
♪昼間のパパは 男だぜえ♪
2023.07.5
昭和名品館 -たんぽぽ-
失われゆく昭和
失われてゆくほどに懐かしさが増してくる
ある日、突然会社に昭和が戻ってきた
社員玄関に敷かれた瞬間、これはブログに遺しておかなければならないと思った
2023.02.13
BONSAI便り 2302
なんとなく寒さのピークがすぎたような気がする
1月下旬とつい先日、猛烈な寒波がやってきたが、ここ長野市内はあまり雪が
降らなかった
こんな様子で長野の冬は過ぎるようになるのだろうか、、、確実に温暖化してい
2022.11.21
手帳2023
会社に手帳が届くと、いよいよ年末だなと感じる
そして、来年の「言葉」を確認する
Frederick Langbridge
Two men took out through the same bars
one sees the mud, and one the stars.
二人の囚人が鉄格子から外を眺めた
一人は泥を見た
一人は星を見た
(フレデリック・ラングブリッジの「不滅の詩」より)
まんが「ジョジョの奇妙な冒険」では有名な言葉らしい