2025.12.30
2025 復
「60歳前の大事な2年間」の気持ちでスタートした
令和七 乙巳年
振り返ってみる
切
まずは昨年末診断された腓骨筋腱断裂
放っておいてもよくならないということで、躊躇なく
手術を選択した、2月13日。
復
術後の全身麻酔明けのなんとも言えない病人感?から
松葉杖で長野まで帰ってからの、リハビリ
両松葉杖→片松葉杖→自力歩行ときて
走
4月には自力歩行ができるようになったが、そこからが
長かった
いつまで経っても痛みはゼロにならないので、おそるおそる
走り始めたのが10月始め
お、走れるぞ
痛
11月、12月と走る回数を増やしてみると、、
やはり、痛い
(手術前より痛いかも)
読
飽き性の割にはよく読んだ
まずは古典から、と
森鴎外にはじまり、谷崎潤一郎を経てと思っていたら
そこに停滞して読み耽った
そして自分は大谷崎の生まれ変わりではないか、の仮説
のもと、自分の余命を決めるに至った
(80歳)
といった一年
60歳からのアスリート的健康な生活を獲得するために手術
をしてみたものの、思うように回復しなかった。
どころか、まともに走れないのではないか、という疑問が
日増しに大きくなる今日この頃、、、
来年はいよいよ六十歳還暦
あと9ヶ月しかないのだ
了

