2017.02.13
林道
はやしみち と読む。
いや、「はやしみち」と勝手に命名をしてつぶやきながら新設の雪に
自分の足跡で新しい道を作ろうとしている。
最近のホームコースである城山公園(旧長野市営球場)に薄く新設が積もった。
調子が良かったので3時間ほど走ったら林道ができた。
これはこれで嬉しいのだが、悲しいというか受け入れたくない現実も見えて来る。
新雪の一歩目は走り方をトレースしてくれるのだが、
足が外側から入り、足先が外を向いている。
真っ直ぐ進みたいのにベクトルがあっていない。
時には、左右の足跡がこんなにも違う。
右足を引きずっているのか、走りが一定していない。
フォームなど気にしながら走っているつもりでもこれは治らない。
おそらく関節のつき方などによるのだろう。
フルマラソンの歩数はおそらく4万歩くらいにはなるので、一歩でこのひどい
足跡ではどれだけのロスが発生するか、、、
つまりマラソンには向いていないのである。
(いつも同じ結論になる)