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2009.06.29

第2世代

総会シーズンこれが最後だろうか。

長野県産業廃棄物協会青年部総会 in 佐久

 

我々の業界は昭和47年に廃法が成立してからできた新しい業界である。
そのころ起業あるいは事業を始めた人が60代を超えて、その子どもたちが30才を過ぎたあたりから40才になってきているので、青年部の発足はわずか3年前だが、タイミング的にはちょうど良かったのかもしれない。

同年代の同業者との関わりは非常に大切である。
同じ境遇とでもいおうか。

そして我々業界の二代目というと、オヤジ世代のアクの強さが抜けてきて、ちょうどなにかをやろうとしてもまとまりそうな気がする、何かができそうな気がするのである。(本会がまとまらない、、、というのではないが。。。)

今まではただ、集まって飲んでいるだけの会(スタートはそれで良かったと思う)であったが、21年度の事業計画に至って、自分たちの研修だけではなく、何か外に向けて我々ができることがないか、検討することになった。
つまり自分の会社だけを見ていたところから、社会のため という視点が出てきたということだ。

本来社団法人である産廃協会の青年部は公の利益を求めて活動すべき組織であるので、本来の活動の趣旨が理解され始めたのだと思う。

総会が終わって懇親会、二次会へと進み珍しく二次会へも参加した。
それは 「キャ・・・」ではなかったから。 佐久にはないのかもしれない。

なので今回はいろんな人といろんな話をすることができた。
やはり何でもいいから話しをしないと自分という人間も理解されないのだと思った。(ふつうの人に比べて特に理解されにくい性質であるのだから。)

ひと通り二次会に参加してから、最後に調べておいた
  BLESS BAR
にいき、ひと息いれた。
佐久の中込にこんな感じのいいbarがあるのか(失礼)思うほど落ち着く店であった。
これも各地で理想を高くもったバーテンダーさんが、頑張っている賜物だと思う。
1966年のモルトを飲み、幸せな一日が終わった。