終わってみるとシルバーウイークは一大行楽週間だったのだなと分かった。

各地の高速道路はお盆かそれ以上の込み具合だったようだ。

しかし我が家ではそのことに終わるころになって気がついたくらいだから、これと言って何もしていないので、

「だいぶ長い連休」　で終わってしまった。

何をしていたかというと

運動会、浅川小学校で練習試合、秋季高校野球北信地区決勝、庭木の剪定、あふれた愛（天童荒太）、軽井沢買い物（ワイシャツ）、墓参り、女生徒（太宰治）

で終わった。

もっとも、中１の娘は新体操の合宿で3日間いなかったし、小4の息子も野球の試合や練習があり、家族そろったのは23日のみ。

 これからますます、子どもたちは練習や試合で休みの日はいなくなるだろう。

次のシルバーウイークは6年後だとすると

娘は大学へ行っているか浪人中、息子は高１でそれこそ秋季大会があるので、家族で揃ってのレジャーというのはもうないのかもしれない。

だがそれはそれでよい。

いよいよ人生の主役は子どもたちとなるのだから。