2010.12.10
議会、行政、業者
長野県議会議員、長野県職員、産廃協会理事で朝食会を行った。
先週は定例の産廃協会と長野県議会議員との懇談会があり、県への要望事項などを話したわけだが、
そうしたら、それは担当部署を呼んで話をしよう、と議員から提案があり今朝の朝食会となった。
良いのか良くないのかわからないが、議員、行政、業者の三者間の関係はうまくできていると思う。
議員は県行政の審議があり行政に強く
行政は監督官庁として業者に強く
業者は有権者として議員に強い
そして今の時期は特に議員さんにお願いしやすい。
なぜなら、来年春は統一地方選挙、長野県議会議員選挙があるから、先生方の動きも違うので。
排出事業者への排出者責任の指導などについて懇談を行った。
新米理事の私はと言えば、、、御覧の写真撮影やマイク係りをやっていたので、
ご意見申し上げることはなく経過を見守っていたのみ。
私個人的には、政治家の先生になにかお願いをして、話を通してもらうというスタイルは性に合わないし、今の時代に合わないと思うが、
お互いに主張しあうことは主張できる場としての懇談会は意義があると思われる。
この懇談会が県行政にどのように生かされてくるか、そちらの経過も見守りたいところだ。