2011.03.11
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昨夜は、ホワイトリング外周をつかいスピード練習。
10kmを 4分48秒ペースで走る練習をしようと思ったが、どうにもペースが上がらない。
前半は5分を切るのがやっと、後半は5分5秒で走るのが精いっぱい。
脚と言うよりは体幹や内臓がへたっている感じで、どうにもならない。
このまま走力が伸びずにレースを迎えてしまうのだろうか、、、
とうなだれながら帰宅してみると、長野マラソン実行委員会の茶色い封筒が来ていた。
長野マラソン最終案内ということで、ナンバーカードは???
2 6 3 6
よし、早い番号を取得できた。
私はいつからか、 よーい どん で ピストルが 「バン!」 となってからのタイムにこだわるようになった。
大きな大会では大体 「バン!」 と鳴ってからスタートラインをまたぐのにタイムラグがあるので、自分が実際にラインを越えたときからのタイム、つまり 「ネットタイム」 というのがある。
(バン!からのタイムは グロスタイム)
マラソンは試合であるからして、やはり公式なタイムしかあり得ないと思うし、
「東京マラソン 4時間3分58秒だったけど、ネットタイムは 3時間57分40秒でサブフォーだね」
の、ネットタイムでは という前提が付きまとうのが大嫌いである。
ということで、多少 (少なくはないが) 申告タイムにサバを読んででも、
前方からのスタートは、私にとって練習と同じくらい大切なことである。
昨年の長野マラソンの申し込み時は、申告タイム4時間30分くらいかなあ、、、
と完走を目指していたのになあ、、、人間変わるものだ。