2011.08.3
産廃夏休み親子体験教室 2011
暑気払いよりこっちの記事が先だった。
さて、新作の出来栄えや如何に、、、、
ということで、今年も21組44人の参加者を迎えて体験教室を行った。
昨年は私が子どもと一緒に父親として参加したのだが、今年は黒岩事務課長が娘さんと参加した。
今年はメッキについてのビデオ上映がアクシデントにより実験の後になったものの、携わるスタッフは毎年の流れが解っているので、問題なくスムーズに進行していった。
で、新作の実験は、、、
まあまあうまく行ったのではないか。
コップの水にほんの一滴の醤油をたらすだけで、パックテストの薬品は水質汚濁の色(反応)を示す。
子どもにはただ入れるのもによって色がちがうなあ、、、くらいにしか感じないのかもしれないが、
おとうさん、おかあさん方にはわかってもらえたと思う。
そんなわずかな汚れまでも気を使って廃液を処理しているのが、みすず工業である。
黒岩課長の娘さんの眼に今回の教室はどう映ったのだろうか、、、
お父さんも含めて感想文が手元に届くのが楽しみである。
さて、来年はどんなすごい実験を考えてくれるのであろうか。
そして、どんなすごい廃液リサイクルの 「新作」 ができるのであろうか。 カズヤクン。