2011.08.26
命が生まれる
みすず工業環境の娘が新しい命を生みだした。
もともと小柄な子だったので、かなり早い段階からお腹が大きく前へせり出して来ていて、
8月6日に会社で行った納涼会に顔を出した時には、
特大のスイカを丸ごと抱えているような大きなお腹を支えていたので
お産は大変だろうなあ、、と思っていた。
今の医療は進んでいて、お腹の赤ちゃんも3Dで診られるようになっているそうで、
診断の結果、どうも骨盤のサイズからして普通分娩は難しいとなり、帝王切開での出産となり、昨日
3,360g
の男の子を出産した。
新しい命が誕生するというのは誠に誠に不思議である。
どんなに技術が進歩したって、機械から子どもは生まれてこないのであるから。
そして感動的である。
さて、この子が育つ日本は、どんな国になっていくのだろうか、、、、、
我々大人には責任がある。