2019.11.19
災害対応 DAY29−33
災害廃棄物仮置場の運営
だいぶ落ち着いてきている
が、ゴミは運び込まれる一方でまだ搬出は始まっていない。
つまり、置場は狭くなる一方だが、これに対抗しているのが重機の活躍だ。
最近多くなってきたのが木くずで、形もさまざまなので、とてもかさばって
しまう。
それにしても、重機のオペレーターのみなさん
ズゴ技の持ち主ばかりである。
あの大きな重機を自分の手のごとくあつかい、畳一枚一枚揃えて綺麗に積んだり、
混載物から不燃物だけを選り分けてみたり、ゴミの山に登ってみたり、と
暇があるとその技を見ている。
そう、生まれ変わったらスゴ腕重機オペレーターになりたいなあ、と思って
しまった。
現世での、この不器用さでは無理だろうけど。
つづく