2020.07.30
仕切り板
実はあまり横文字を使うのが好きではない
リスクヘッジ セグメント フェールセーフ バッファ コンセンサス、、、、、
よく口走る人がいるが、わからないのにわかったようなふりをする自分が
嫌なので、なるたけ使わないようにしている
で、仕切り板つまりパーテーション?である
コロナが一向に治る気配がないなか、やることはやらないといけない
学生さんの面接もその一つですでに来春入社面接を開始している
面接で大事なのはその人となりを知る、ということでその人の表情から読み取る
ことが多い
なので、マスクを取って(比較的)安心して面接を受けてもらえるように
アクリルの仕切り板を設置した
アド・イシグロ製 mountain mountain
昔からお付き合いのある看板やさんなのだが、製品のセンスがひと味もふた味も
違う只者ではない看板やである
納入していただいたのは、名前の通り仕切り板上部が山脈、それもここ北信濃を
代表する山並みの「北信五岳」で表現されている
(この山並みをみて五岳言い当てられなければ北信の人間ではない)
コロナでもなければこんなものいらないのだが、いろいろなところにデザイン
や遊びゴゴロというものはあるのだなあ、という勉強の一品である