2020.07.17
あし体
巨人の菅野投手
今シーズンからちょっと変わったフォームに変わった
きっかけは、トップアスリートのコンサルタント 鴻江寿治さんだった
で、私は あし体 である
人間は うで体 と あし体 の二つの体型(性質)に分けられる
その体型に合わせた動作をすることで、運動性能をあげよう
というのが鴻江理論である
長い間、野球をやっていて、あるいは息子を見ていて、野球のフォーム(打撃も投球も)
について長年考えてきた
理論についても千差万別いろいろとあるので、いくら考えてもキリがない面白い世界だ
長年疑問に思っていたのは、ひとそれぞれ関節のつきかたや可動域など
体型によってフォームは変わって良いのではないか、ということ
万人に正しいフォームなどないと思っていた
今回の鴻江理論に出会い、長年の疑問にひとつ答えが出たような気がする
人間は嫌いだが、人間の動きの探求は好きである