2020.09.4
直江投手
巨人軍の 直江投手 が頑張っている
さすが、我が息子を手玉に取っただけのことはある
長野市出身で、中学時代(中野シニア)にはすでに有名で松商学園では2年の
とき甲子園出場と華々しい活躍をしていたが、まさか巨人軍にドラフト3位で
指名されるとはびっくりだった(本当に通用するのかなと)
先日は2回目の先発で3回までパーフェクト、4回につかまってしまい降板となった
ので、初勝利ならずということだった
で、本題
この試合巨人軍はそのままリードを保ち、勝ったわけだが勝利投手は直江のピンチの
あと登板した大江投手だった
で、疑問が生じた
直江 3回2/3
大江 1/3(1アウト取っただけ)
櫻井 1回
高梨 1回
大竹 1回
中川 1回
デラロサ 1回
と、1アウト取っただけの大江が勝利投手となっている
回数だけみたら、一番多く投げている直江が勝利投手の権利がありそうなものだが
先発投手は5回を投げ切らないと権利がない(これは知っていた)
ではあとの救援投手で誰を勝利投手とするのか、、
これは公式記録員の判断だそうだ
調べてみると、色々あるが
勝利に貢献したピッチングをした投手に勝利を与える
ということだそうだ
原監督は、このルールを知っていて大江に勝利をプレゼントしたのではないか
(後続の投手に1回1/3以上投げさせるとそちらに勝利がいってしまうので)
野球のルールはいろいろあって、記録のつけ方も色々である
また一つ勉強になった
まあ、直江頑張れ、ということだ
3回目の先発は日曜日か?