間も無く今シーズンのクールビスが終わろうとしている

もっとも、長野の10月は例年上旬は暑いが、中旬から寒くなり始めて

下旬では暖房を使い始める

今年は寒い傾向が多く、暖房を使う日も多い

（ということで、北アルプスも積雪期に入って来ている、さてどうしよう）

暖房つけながらクールビスというのもおかしな話だが、意味合い的には

クールビスというより、服装のカジュアル化が一層進んでいるのだと思う

個人的にはコロナ騒ぎでカジュアル化が進んだ感がある

出張や会議に出ることがなくなったので、スーツよりもジャケパン

（ジャケットにパンツ）姿が多くなっている

このまま進んでいくと、ビジネス＝スーツ・ネクタイという常識も薄れて

いくのだろう

（業界によってはとうの昔にスーツなど着ていない）

このままカジュアル化が進むと林くんはどうなるか

１９２０年代のニューヨークの貧困労働者（自称）になって

しまい、だれからも理解されなくなるだろう

（まあ、人と同じよりはよほどいいが）