2020.11.9
重たい映画
北アルプスは先週でおしまいだったので、急に暇になり映画を見始めた(?)
2日間で
エリジウム(近未来の格差社会を超えて富裕層の世界へ)
メルー(ヒマラヤ未踏峰メルー踏破のドキュメント)
復活の日(若き日の草刈正雄主演、コロナ禍の今だからこそ)
アップグレード(近未来、コンピュータチップと人間の融合)
ウインド・リバー(重たい)
基本的に、近未来SF的なものが好きなので見放題映画から見つけている
のだが、そのうちに観たい映画がなくなってきてしまい、
あなたの視聴に基づくオススメ
みたいなのにいつも出てくる「ウインド・リバー」を観た
見応えがあったが、過去3本指に入る重たい映画だった
あとの2本は
沈黙(サイレンス)そして
もっとも重い映画は
ディア・ハンター
ということになる
どれも名作なのだが、とにかく観終わったあとにどっと疲れて
気持ちが沈んでしまう
ということで、昔から「サザエさん」が始まると憂鬱が始まったように
ただでさえ憂鬱な日曜日の夜に重たい映画を観てしまったので
余計重たくなってしまった休日だった