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2022.06.15

NEO

matrix の Neo ではなく

中日ドランゴンズの根尾

大阪桐蔭高校時代から華々しい活躍をして、鳴り物入りで中日に入団した

打っても、守っても、走っても、そして投げても良い

という天賦の才能の持ち主

だが、プロ入り後はイマイチ伸び悩んでいる

遊撃手で入団し、外野手に転向し、今度は投手転向だという

 

ちょこちょこと登板して150キロを投げるとかで騒いでいる人たちが大勢いる

が、どうかな、、、

 

そもそも、根尾に限らず投手を球速だけで評価することが気に入らない

 

最速150キロ!などという枕詞で選手を褒め称えても、打たれてしまえば

意味がない

まして、プロ野球は年間通して、何年にもわたり通用することに価値がある

 

例えば、

ヤクルトの安田猛のような(古い!)草野球のおっさん投げでも、

最近のヤクルトだと、石川のような130キロ台の球速でも、

打たれなければそれで良い

 

性格的にも、

闘志あふれる星野仙一だとか(投手の気持ちは打者にひしひしと伝わってくる)

人を食ったような東尾修だとか、

で気圧されてしまうことで打てなくもなる

 

あるいは、

大リーグのナックルボールしか投げない投手とかがいても面白い

とにかくキャッチボールしてんのか、というひょろひょろ球だが打てない、、

 

まとめ

要は打者に打たれない投球をすれば良いのであり、球速だけにそれを求めるのは

最適解ではない、ということ

もっと、いろんな角度から、時には奇抜な技法で投げる投手がいたら面白い

だろうな、と思う

 

根尾?

年間5勝投手でしょう