2022.11.24
災害の研修
令和元年台風19号災害
これを教科書として、環境省中部ブロックの研修会が行われた
中部圏域の県市町村の、災害関係新任担当者が一同にあつまり、1泊2日での
研修である
その2日目は現場確認となった
東山運動場
発災当初、戦争状態の仮置場だったが、今は平和な野球グランドに戻っている
当時の痕跡は微塵もないが、状況だとか困ったことなどをできるだけ細かく
説明した
堤防決壊現場
実は一度も見たことがなかったので、研修のバスについて行って見た
今回は50名ほどの担当者が集まった
(当たり前だが)熱心にメモをとり質問をしていた
が、実際の現場でどのくらい活きるだろうか、、
いや、活かしてもらいたいからこういう研修があるのだ
我々だって、次に災害が来た時は、もう少し上手に対応できるだろう
でも、二度とやりたくないという気持ちもある
災害はこりごりだから