2024.11.25
手帳 2025
来年の=0手帳(アクュード社製)が来た
2025年はアバターバージョン(映画アバター色)
2025年のことば
禍福は糾える縄の如し
(かふくはあざなえるなわのごとし)
「史 記」
人の幸い不幸は
災いが幸となったり 幸が災いになったり
それは寄り合わせた縄のように
表裏をなしている
二千年以上も前に中国で編纂された歴史書「史記」
人間が生きている限り、昔も今もこの「大原則」に変わりはない。
何をいまさら、と言葉ではわかっているつもりでも、いざ災いや幸運に直面して
みると、つい忘れてしまう。
だから二千年たっても伝え続けられなければならないのだろう。
この言葉を真に理解していれば、世の中怖いことはなくなると思うのだが、、、
永遠に解けない、数学の大定理のようだ。