2009.07.3
真田三代
私だけだろうか。
日経新聞は一面から読み始めるのだが、地元の信濃毎日新聞は最終面から一面に向けて読み進めるのだ。
社会面 →地域面 →お悔やみ欄 →スポーツ →信州経済へと読み進む。
どうしてもグローバルなニュースよりローカルなニュースが気になる、特に 「お悔やみ欄」 などは非礼にならないように欠かさずに見る。
日経新聞は逆に一面からグローバルなニュースに眼を通す。
そして、主要指標で株価と為替をみて、
主要相場でドバイの原油と銅とニッケルの相場を確認する。
為替はリサイクルスラッジを輸出しているし、ドバイの原油は運送の燃料代に直接響いてくるし、銅・ニッケルは廃液をリサイクルして販売しているので売上に直結している。
そして長野経済欄でおしまい。
あとは興味がある人の時は 「私の履歴書」 を読む。
が、ある時、日経新聞を最終面から読み始めたことがある。
それは、 「愛の流刑地」 のせいだ。
朝からドキドキもので読んでいた。日経にこんな小説を載せていいものなのかと、、、
で、信濃毎日新聞に、新たに読む欄ができた
それは
真田三代
真田幸隆、昌幸、幸村 三代の物語で、 「天地人」の火坂雅志の書き下ろしである。
天地人も信濃毎日新聞に連載されていたらしいが見逃してしまったので、今回は読んでみようと思う。
初音が登場することを楽しみにして。