2009.08.21
ブログの出来、不出来
WEBサイトの手直しについて、制作会社と打ち合わせをした。
昨年のリニューアルにあたって担当してくれた営業の彼は、当時ネクタイが曲がっていたり、靴下を左右違う色履いてきたりな人であったが、
久しぶりに会うと、クレリックのシャツにライトパープルのタイをして、見違えるほどおしゃれになっていた。(ただしタイの締め方が長すぎる)
これも昨年結婚された奥さまのおかげである。
社長ブログについて、すべてのブログをカテゴリわけした方がよいということになった。
種々雑多な内容をどう分けようか思案のしどころであるが思いついたのは
傑作 上出来 普通 不出来 のカテゴリ
つまり内容はともかく、自分の主観でのブログの出来を評価するというもの。
私がブログを書くときに、内容の選択を十分考えるのはもちろんだが、文章の構成として
題名 と 書き出し と 最後
に自分なりに力を入れて書いている。 そこが出来、不出来のポイント。
題名は、 一見 「なんだこれ」 と思わせておきながら、その日の内容を象徴する言葉になっているとズバリ決まった感じになる。
書き出しも、同じ。 「今日はなにがありました」 という平凡な書き出しは好まない。
そして最後の一文。そのブログに対する思いをこめて簡潔に締める。
これが決まった時はとても気持ちがいい。
ということで本日のブログは、何のひねりもなく、ごく普通なので、 「普通」 ということになる。