2010.08.11
1年生
先の参議院議員選挙を手伝った人たちの打ち上げに、初当選した本人を招いた。
身近な人が国会議員となると、いよいよ我々世代も政治が身近なものになってくる気がする。
初登庁以来、まだ間もない状態での感想としては、小学校や中学に上がりたての
1年生のような感覚だとのこと。
教室に入って、自分の席はどこかな、
周りを見渡してどんな人がいるのかな、
そして少しづつ声を掛け合い、知り合い(友達)になっていく。。。
なるほど、感覚としてはそんな感じなのだろう。
そしてもうひとつ、新人議員として感じたことはやはり 「派閥」 であると。
いきなりそのような局面に出くわしているらしいが、彼は彼なりに我々の代表であることを意識して
行動しようとしている。
議員1年生。
今のその思いを大切にして、これから先日本の国の為に一生を捧げる覚悟で国会に向かってもらいたい。