2010.08.30
好きこそもの上手なれ
日曜の夜は 養老の瀧 大豆島店 へいった。
長野市の地区対抗ゴルフの打上ということで、大豆島地区から2チーム参加したのでその労をねぎらう会、(反省会?)が開かれてお呼ばれをした。
大豆島地区は7地区(上、中、下、東、松岡、東風間、西風間)からなる大きな地区でそれぞれにゴルフ好きが集まっているので、毎年予選会を開きながら代表選手を決めている。
(そんな大会に私も企業代表として参加して、ものすごいスコアを出すのだから大変だ。)
今年の代表選手にも期待を寄せたが、、結果は、、、上位入賞ならず。
選手一人ひとりに感想を述べてもらったが、驚いたのが、みなさん自分のプレーを振り返るときに詳細に覚えているということ。
「3番のロングで右に曲げたけど、二打目でカバーして、、6番はピンの右奥にワンオン、、、、」
中には試合前日の話しから始まって、1番ホールから18番ホールまですべて自分のプレーを解説する人までいて、皆さんゴルフが大好きなのだなあと感心した。
私など前のホールでどのように打ったのかもすぐ忘れるし、下手をすると今プレーしているホールの一打目をどこに打ったのかもすぐに思い出せない状態である。
まるっきり記憶しようとする気がないとそうなるのかもしれない。
宴会も酒がすすむにつれ、 「ロングアイアンはどう打てばよいのか」
などなど、そこらかしこでゴルフ談議に花が咲いた。
好きこそものの上手なれ
私は一生ゴルフがうまくならないだろう。