2010.11.29
野球三昧
といってもプレーしたわけではない。
ただひたすら練習を見ていたのみ。
小学校5年生の息子がリトルリーグに入団をした。
小さいろこから体を動かす事が好きで、うまいこと野球をやってくれないかな、、と思っていたが
小さくてもできるサッカーに興味が行き、サッカーボールで遊ぶ事が多かったが、小学校2年になって野球にも興味を持ち始めた。
そこを逃すてはない、、
とグローブやバットを少しずつ買い与えていき、いつの間にか彼は野球の虜になった。
3年生になると町の育成会のチームに入り、のんびりと野球を楽しんできたが、これ以上技量を伸ばすためにはリトルリーグ入団しかないと思い、息子と相談のうえ決めた。
そこで練習を見ていたわけだ。
振り返ってみると、私も小学校5年生でリトルリーグに入ったし、息子が野球をやることをとてもうれしく思う気持ちに、自分でも驚いている。
小学校から大学まで野球漬けの毎日を送ってきたあとは、さすがに飽きたのかそれほど野球には興味がなかったはずだったが、
気がついてみれば、息子に同じ道を歩んでもらいたいと思っているのだ。
野球選手としてどれだけの経験をするのだろうか、、、、それを通して自分はどんな経験ができるのだろうか、、、
またひとつ、親父の自分に対する気持ちが解ったような気がする。