とりあえず体験のつもりでシニアリーグの練習に参加してみた。

この夏というか夏がやってくる前に、早々に敗退してリトルリーグが終わってしまって以来、

さて次の進路は？？と息子は考えていたところである。

豊野の山奥にあるグランドは周囲に山しかない誠に良い環境だ。

そしてリトルリーグの小さなグランドに見慣れた目には、塁間がやたらと広く外野も果てしなく遠い気がしてしまう。

まあ、今までのつもりで内野を守ったならば、ファーストにボールは届かないだろう。

とはいっても今息子は故障者リスト入り。投球動作もバッティング動作もできない状態なのであるが。。

（それでも先にシニアに入っていた一年生はその距離感にしっかり対応している。これは相当手強いぞ。）

また、練習試合も見てみたが、リトルリーグはやはり子どもの野球であったことが改めてわかった。

（子どもの体格を考慮しているのでよれはそれで良い事だが）

自分の息子が出ている訳ではないのだが、野球としてみていて楽しいものがある。

息子もいよいよ本格的に野球の世界の入り口に立ったような気がする、

さて、その門を叩くのか、たたかないのか、、、

それは彼の意志に任せる。