2013.07.8
夏2013 その1の3
中学硬式野球 リトルシニアリーグ 信越大会
準決勝で破れて、残す望みは3位決定戦となった。
しかし、用事で見に行けなかった。
しかし、ブログを書いてしまう。
相手は強豪 長野若穂チーム
春の全国大会行きをかけた、秋季大会で負けて以来
春も負けて、どうしても勝つ事ができなかったチーム。
選手たちはここ一番の勝負強さを発揮して、3対3の同点から
延長8回まで行き(シニアは7回制)最後は連打での7対3で勝利。
見事に神宮行き(全国大会)を決めたのである。
嬉しかったのは、控えの3年生が活躍したこと。
リトルリーグ時代から彼のプレーを見てきて、なかなか食事が食べれなくて
小さい身体のせいもあってレギュラーにはなれない(多分)のだが、
私の見たところ、打撃センスはチームでトップクラスである。
その彼が大事なことろでタイムリーヒットを打って、試合後胴上げをされたのだ。
よかったよかった
腐らないで真面目に練習をやってきた成果だろう。
全国大会を決めた瞬間、選手たちはうれし泣きをしていたという。
負けて流す涙も貴重だが、勝って涙をながせるのもまた幸せである。
さて、次は学生野球のメッカ(いまは言わないか)
明治神宮野球場 である。