2014.01.14
天城越え2014
♪隠しきれない 移り香が いつしかあなたに しみついた
誰かに捕られるくらいなら あなたを殺していいですか
寝乱れて隠れ宿 九十九折り 浄蓮の滝 舞い上がり 揺れおちる 型のむこうに
あなた・・・・山が燃える
何があってももういいの くらくら燃える火をくぐり
あなたと 越えたい あまぎいいいいーーーごお おおおええーーーーーー♪
と、昨年のブログと全く同じだが、まずは石川さゆりの天城越え
すごい歌詞である。
さて、今年も息子の野球の遠征で伊豆へ行った。
この、伊豆フレンドリーカップの試合が、この春行われる全国選抜大会への
実戦経験の大事なスタートとなる。
この時期に土のグランドで、しかも実戦経験を積めるというのは大変重要なことだ。
で、久しぶりの実践でわが長野東リーグの成績はというと、4勝1敗
まずますの成績であった。
夜は参加全9チーム集まっての保護者の交流会が行われた。
中学の硬式野球 リトルシニアリーグともなると、監督・コーチや保護者の顔ぶれも
気合いが入っている。
なかでも監督・コーチの中には元ロッテ、というより社会人野球東芝で知る人ぞ知る
丹波健二さんがいるなど蒼々たる顔ぶれである。
(自分がリトルシニアに在籍中は2年時に全国大会決勝で丹波さんの調布リトルシニアに
1−0で負けて準優勝だった。ただし補欠でベンチ外だったが)
我がチームの監督・コーチもNTT信越野球部出身であり、現役を退いた今でも野球に
関わっている。
おそらく、彼らは一生野球と関わっていく事になるのだろう。
そういう指導者がいるからこそ、子どもたちも野球を通して人間形成をする事が
出来ていくのだろう、、
と頭が下がる思いである。
野球の指導者というのも、意義役割だなあ、、と魅力を感じるが
現実は、自分の子どものコーチで精一杯である。
うーん、確実に良い振りになって来ているのだが、結果につながらないなあ。
今年もまた、期待とストレスの野球シーズンが始まる。